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いたづら
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1
3.鐡
顎を引け睨めつけろ花の色はうつりにけりな
いたづら
に全て朽ちるなら今生最後と噛み締めて足掻いてみようぞ茨道ほら前を向け諸行無常がなんだってんだ嘆くくらいなら一矢報いろ目を逸らすな全身全霊かけてみろ諦めの悪さを誇れ
2
6.ダンシングゾンビの決意
くと働いて神経擦り減らして朝は来ない時は
いたづら
に僕らを蝕んでいくんだ聞きたくないからほっといて今すぐ全部を投げ出して飛び去ってしまいたい夜なんて何度あっただろう海岸線を走る幽霊今更僕らに何ができる消え去ってし
3
11.原点怪奇
も贅沢も移りにけりな
いたづら
に響く亡者の高笑い本当はずっと破壊を待ってるくだらないつまらないどうしよ ... も贅沢も移りにけりな
いたづら
に響く亡者の高笑い本当はずっと破壊を待ってるくだらないつまらないどうし
4
2.東亰浪漫譚
を燈してみよう嗚呼、
いたづら
にただ逢いたくて君の名前を呼んだ浪漫をください息もできないくらい綴られた ... げているだろう嗚呼、
いたづら
にただ逢いたくて君の名前を呼んだ浪漫をください涙止まらないほど戻れない
5
7.原点怪奇
も贅沢も移りにけりな
いたづら
に響く亡者の高笑い本当はずっと破壊を待ってるくだらないつまらないどうしよ ... も贅沢も移りにけりな
いたづら
に響く亡者の高笑い本当はずっと破壊を待ってるくだらないつまらないどうし
6
2.Soul Fresher
描いてゴー常前進す愛情苦情開場マイソウル
いたづら
に衝動マンデイ聴いてみ心中会話もらって行けば聡明さ最上下層毎週改装今まさに衝動なんで?聴いてみ心中会話腐っていては上限さ毎度毎週進行中新しい連鎖 Oh! my s
7
10.少女と水蜜桃
吹く風にひとひら舞って落ちる紅い影人生は
いたづら
ですか選べぬおみくじのよう母さま不幸なあなたと同じでもいい子でいます点す炎仏さま浮かぶお顔白い畳紙の上散らばる黒髪いつでも優しい指で結われていた果実に巣喰う虫のそ
8
8.太陽さん
葉市子 Composer 青葉市子ひかりの速さで誘い出す
いたづら
な貴方どこにいてもきっと見つけてさしあげるわこころを盗んだフレアな笑顔にこのまま焼き尽くされていたい夜に怯えてうずくまる夕暮れの貴方顔を上げれば新しい朝に抱かれな
9
7.MURASAKI
ても愛が為咲き誇るわ
いたづら
に移りゆく風月のまにまに嗚呼生きてこその微笑みと涙…くれたのは君でした生 ... が為咲き誇りましょう
いたづら
に移りゆく時世(ときよ)の花となれ嗚呼生きてこその輝く涙…くれたのは君
10
1.原点怪奇
も贅沢も移りにけりな
いたづら
に響く亡者の高笑い本当はずっと破壊を待ってるくだらないつまらないどうしよ ... も贅沢も移りにけりな
いたづら
に響く亡者の高笑い本当はずっと破壊を待ってるくだらないつまらないどうし
11
8.オーケストラは眠る
揺れる使命果たし朽ちてくただそれだけただ
いたづら
でいて美しい泣き笑い誘う旋律捧ぐほどけたリズムの上千の波動踊る眠る記憶に語りかける五線譜刻む偉人の彫刻二百年目の旅はまだまだ途中先駆者たちは墓場で言の葉もなく使命
12
1.MURASAKI
ても愛が為咲き誇るわ
いたづら
に移りゆく風月のまにまに嗚呼生きてこその微笑みと涙…くれたのは君でした生 ... が為咲き誇りましょう
いたづら
に移りゆく時世(ときよ)の花となれ嗚呼生きてこその輝く涙…くれたのは君
13
2.コトノ華
ハにいかなる罪があろうともけしきは恋模様
いたづら
に距離を近づけては涙を流す割いて裂いて今華となれはかなき想いならば諸行無常この世の理に遊ばれ鳴いて啼いて今華となれ報われぬ夢ならば紡ぐ糸に託せし恋は今大輪を纏い舞
14
10.愛ト激情
ちる)の希望(ともしび)さえ在ればいいわ
いたづら
な運命を今燃やして解き放てこの激情いとしいひと離れようとも唯(ただ)ひとつの“絆を感じますか”儚いほど輝く乙女(はな)の生命(いのち)誇り高く色濃く咲け、紅(くれ
15
3.「古今集」春・113
の色はうつりにけりな
いたづら
にわが身世にふるながめせしまに古のうるわし歌をあの日の私に歌おういつも誰 ... の色はうつりにけりな
いたづら
にわが身世にふるながめせしまに古のうるわし歌をあの日の私に歌おう気付いた ... の色はうつりにけりな
いたづら
にわが身世にふるながめせしまに古のうるわし歌をあの日の私に歌おう「今」が ... の色はうつ
16
2.東亰浪漫譚
を燈してみよう嗚呼、
いたづら
にただ逢いたくて君の名前を呼んだ浪漫をください息もできないくらい綴られた ... げているだろう嗚呼、
いたづら
にただ逢いたくて君の名前を呼んだ浪漫をください涙止まらないほど戻れない
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8.ひらいてさんぜ
けや四季折々と百花繚乱浮き世に咲きほこれ
いたづら
に花のお首を盗る鳥は雨に打たれて帰りゃんせ花をつむならひつつだけ選び選びて手折りゃんせ暁けの芙蓉は露に濡れ昼の米花蘭(はぜらん)野に微笑(わら)ひ夕の黄萓(きすげ
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6.少女と水蜜桃
吹く風にひとひら舞って落ちる紅い影人生は
いたづら
ですか選べぬおみくじのよう母さま不幸なあなたと同じでもいい子でいます点す炎仏さま浮かぶお顔白い畳紙の上散らばる黒髪いつでも優しい指で結われていた果実に巣喰う虫のそ
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5.アンテナ
いアンテナ張り巡らせ余計なモノも拾い集め
いたづら
に触れ合った心通わぬまま Ahあの日した約束今も覚えてる?声が届く様に、伸ばすアンテナ曇り空突き破れざわめきも打ち消す様に不意に追い風がひゅーっと吹いて笑ったアン
20
1.秘すれば花
恋は地獄よ近づくほどに遠くうつりにけりな
いたづら
にこゝろそれでも知りたがるから傷つけて傷ついて「殺めるほどにわたしだけを愛して」なんて言葉にすればあなた消えてしまうから-秘すれば花-ねさあかごめかごめ目隠しをし
21
4.う・ふ・ふ・ふ
中何だかいきづいているまばゆい春の南風は
いたづら
にブラウスのそでに軽くそよいでう・ふ・ふ・ふちやほやされてう・ふ・ふ・ふきれいになるとう・ふ・ふ・ふう・ふ・ふ・ふ悪魔したくなるう・ふ・ふ・ふ毎日だれかにう・ふ・
22
4.竹取オーバーナイトセンセーション
らん詠え踊れや心模様やれやれ数多の人身を
いたづら
に...こんな私めが帝に仕え逢うその体裁は必需品ですの尚でもっては更の事月のまにまにお手を拝借其の侭、運命子午線突破眠れない此の侭、蓬莱の境界線切って問答無用月に
23
12.煌めき一閃
閃(いっせん)煌めけ
いたづら
に揺れるあの花弁生命(いのち)へ喩えつよくたかく魂咲かせましょう飽くなき ... 閃(いっせん)煌めけ
いたづら
に揺れるあの花弁生命(いのち)へ喩えつよくたかく魂咲かせましょう絆を咲
24
4.あなたの口で食べなさい
番美しいことは全てのものに愛情をもつこと
いたづら
に物音も消えしさよしぐれ尊し時知りて涙で購えしぶく、しぶとく、苦いものをあなたの口で食べなさい美味しかろうが?不味かろうが?それはあなたの目の前にある試練すべてあ
25
1.我が祈り
利への道筋なら魂の中本当の自分を見つけろ
いたづら
すぎる時が過ぎたらふたりは静に眠りにつくでしょうおおマイライフ!ひとりひとりの嘆きがとけこむ街の空の下我が道我が夢我が恋人全てを手に入れるのがルールさいくつもある
26
14.百人一首ひさかたのver.
づ心なく花の散るらむ花の色は移りにけりな
いたづら
に我が身世にふるながめせし間に思ひわびさても命はあるものを憂きにたへぬは涙なりけり涙なりけり世の中は常にもがもな渚こぐあまの小舟の綱手かなしもなげきつつひとりぬる
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5.扉の前にて
いこの扉を開け放つ勇気をくれ扉の手前側「
いたづら
なりし日々」枯れてしまいそう眠たい言い訳ばかり探してまだいいよまだ大丈夫あてもなく環状線に乗車ぐるぐるぐるぐるぐるたった一枚の薄っぺらいこの扉を開け放つ勇気をくれ
28
9.きみしかいない
棲む公園をあとにしたきみのあたまは誰かの
いたづら
でもうこわれちゃってるから図書館のガラスを割って這入る誰もいないからきみしかいない誰もいないからぼくの言うこときこうねずぼんにしみついたさばの缶詰の匂いが大嫌いで
29
14.何処へでも行ける切手
な夜に闇の右手に宝石のように時に光るのは
いたづら
をして捨てられてしまった子供達の楽団包帯で真っ白な少女を描いた切手をもらって何処へでも行こう闇の右手に宝石のように子供達の楽団アコーディオンを弾いておくれお別れみ
30
3.テラ・インコグニタ~知られざる土地~
するんでもひたすら求めた遊び心が詰まった
いたづら
心の中のロビンソン・クルーソー膨らみ続ける自由な空想夢詰め込んだトランクで出発未知の世界に旅立つ BOYS BE AMBICIOUS泥にまみれた白いT-シャツすり
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1.きみしかいない
棲む公園をあとにしたきみのあたまは誰かの
いたづら
でもうこわれちゃってるから図書館のガラスを割って這入る誰もいないからきみしかいない誰もいないからぼくの言うこときこうねずぼんにしみついたさばの缶詰の匂いが大嫌いで
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11.少年の瞳
にあどけない少年の瞳をして優しさと偽りが
いたづら
のようにいっしょ言葉を捨てれば変わらず二人は GOES ON一寸さきもわからないけど純粋でいようね悲しい気持ちは舗道に捨ててくけどルージュの色派手にするわ彼女も気
33
6.少年の瞳
にあどけない少年の瞳をして優しさと偽りが
いたづら
のようにいっしょ言葉を捨てれば変わらず二人は GOES ON一寸さきもわからないけど純粋でいようね悲しい気持ちは舗道に捨ててくけどルージュの色派手にするわ彼女も気
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9.きみしかいない
棲む公園をあとにしたきみのあたまは誰かの
いたづら
でもうこわれちゃってるから図書館のガラスを割って這入る誰もいないからきみしかいない誰もいないからぼくの言うこときこうねずぼんにしみついたさばの缶詰の匂いが大嫌いで
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15.何処へでも行ける切手
な夜に闇の右手に宝石のように時に光るのは
いたづら
をして捨てられてしまった子供達の楽団包帯で真っ白な少女を描いた切手をもらって何処へでも行こう闇の右手に宝石のように子供達の楽団アコーディオンを弾いておくれお別れみ
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4.星空の誘惑
するの哀しいたびに会ってくれるあなたさえ
いたづら
に失くしそうな星空の誘惑きっとあなたの心は友達のままわがままな涙にとまどいゆれてるでしょうオレンヂのトンネルの中は横顔がネガのようだわ今のうちにさらわれたらあとで
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1.月食仮面
よでもそれはきっとお月様に子供がおかしな
いたづら
されたのですげげげげげげ月食の夜はおかしな月のかたちよでもひょっとするとお月様をおかしな子供がまねしていたので
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10.巴里の憂鬱
しで二人だけが知っていた本当の蜜の味徒(
いたづら
)に零した果実酒に溺れているの?二人だけが知っていた本当の雨の音気紛れに交わした接吻(くちづけ)を数えているの?二人だけが知っていた本当の愛の詩(うた)あの日の暗
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6.カフェテラスでお茶をどうぞ
られたらいいなカフェテラスでお茶をどうぞ
いたづら
なそよ風にテーブル中のクロスが舞う(flying flying)あっちこっち大騒ぎ午後三時のティータイム小鳥たちがウェイトレスホットなアップルパイにつきさしたフォ
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2.お前が可愛い
カチひろげ頭にのせて走ったね夕立の夕立の
いたづら
でぬれたお前の細い肩だいてやりたいあたためて風邪をすぐひくお前のことが心配だから今日もきたぎこちないぎこちない指先でつくるこい目の水割りに過去をきにするうしろかげ
41
4.業
井五郎 Composer 佐藤ヒデキ天(あま)つ空の彼方
いたづら
な浮き雲帰る夢を失くし永遠をさすらふ雨が止むまでつかの間安らぎの眠り何度でもそう何度でも振りかざす刃(やいば)数多(あまた)の夢は傷口朱に染まる大地討てど何故か虚
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1.おもむくままに…
ょうがないだろ夜を知らせる小悪魔月ウサギ
いたづら
に見てる星々と共に二人を包み込む優しくこのまま走り続けるよキミの手を取ったから道なき道も困難も楽しみながらおもむくままに進もう…朝を知らせる生まれたての太陽優しく
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1.異形ノ恋歌
々に吹雪きて馳せ參じし我が身は熱くなれど
いたづら
なり変哲なき君のいまそがるやんごとなき世界なまめかしがんじがらめ鎖ほどきあってねんごろなりふたりいとありがたし如何にこれ如何にせんとぞこれぞ面妖十六夜我にもあらず