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道頓堀の
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2.大阪情話~うちと一緒になれへんか~
無い尽くしで来たクセに愚痴を肴にはしご酒
道頓堀の
鴎に嘲われるうちも厭です嫌い嫌いです「なァあんたヤケ酒呑んでも何にも変らへん。この世で起こったことこの世で納まらん筈がない山より大きい獅々は出えへん。気を大きい持
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3.運命と呼ばせて
慣れてるふりしてきっと二人は愛を探してた
道頓堀の
ネオンが朝の光に溶けても帰さないでねこのまま淋しい場所へはらはらとやがて遠ざかる暗いつらい長い日々が抱きしめて抱きよせて運命と呼ばせて刹那の恋を揺れながら夜に舞い
3
10.大阪ひとりぼっち
作詞麻こよみ作曲徳久広司ネオンがきらめく
道頓堀の
川風沁みますこの胸にあなたの優しさ退屈なのと冷たく別れて来たけれど…ばかねばかねわたしこの手の中の幸せ捨てたにぎわう大阪戎橋(えびすばし)ひとりぼっちがなおさらつ
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7.大阪情話~うちと一緒になれへんか~
無い尽くしで来たクセに愚痴を肴にはしご酒
道頓堀の
鴎に嘲(わら)われるうちも厭です嫌い嫌いです「なァあんた。ヤケ酒呑んでも何も変わらへん。この世で起こったことこの世で納まらん筈がない。山より大きい獅子(しし)は出
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1.可愛いおんな
忍んでも忍んでも不幸せ涙が流れて川になる
道頓堀の
可愛い女達(おんな
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2.おんな橋
えにし)こわさないで下さいとそっと拝んだ
道頓堀の
あゝ浪花のおんな橋訳(わけ)ありの浮名じゃないか水に流せと鴎がせかす死ぬよりももっと辛い胸の中(うち)知るや知らずや横堀川のあゝ浪花のおんな
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9.大阪情話~うちと一緒になれへんか~
で来たクセに愚痴を肴(さかな)にはしご酒
道頓堀の
鴎に嘲(わら)われるうちも厭(いや)です嫌い嫌いですなァあんた。ヤケ酒呑んでも何(なん)にも変らへん。この世で起こったことこの世で納まらん筈がない。山より大きい獅
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1.雨に濡れてるいい女
br>作詞山本陣作曲山本陣小雨がパラつく
道頓堀の
川面に揺れてるネオン花橋の袂で女が一人誰を待つのか襟立てながら雨に濡れてるいい女宵待ち時雨か宗右衛門町の灯りも淋しく濡れている後ろ姿が何んとも言えぬどんなお方と逢
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1.男の街だよ大阪は
ップ酒男の街だよ大阪は男どうしで歩こうか
道頓堀の
花道を生きてもまれてひと皮むけてやっと男の顔になる強くなる程増えていく邪魔をする奴ねたむ奴男の街だよ大阪は男どうしでどこまでも八百八橋越えて行く灯り点した通天閣が
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7.ヨイショッとね節
ェお兄さん酔わなきゃ雲るヨ花火もしけるヨ
道頓堀の
夢はくだけたそれだけさふりだしさ飲んでネェ飲んでネェどしたもひとつヨイショッとネェ忘れましょうヨイヤな事徳がないのにクヨクヨじゃちょいとネェお兄さん笑ってしまえば
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2.浪花獅子
みておれ男は獅子か龍八百八橋の獅子になる
道頓堀の
暖簾たたんで死んで生きたる意地がある苦労でなんぼの夫婦(めおと)やと涙をかくすいい女惚れたら男は獅子か龍昔の度胸がまた燃える通天閣へ合わす両手に裸ひとつで天下取る
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3.大阪あるあるII〜すち子 ver.〜
んほんまなにわよく笑う街たこやきは天下一
道頓堀の
橋でグリコのポーズどないやねんどないやねんどないやね〜ん大阪ええ街おいでなかなかええ街おいで1回来たらわかるあるあるや
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9.大阪あるある
でほんまなにわよく笑う街たこやきは天下一
道頓堀の
橋でグリコのポーズ大阪ええ街おいでなかなかええ街おいで1回来たらわかるあるあるや
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12.宵待しぐれ
っと指で書くほの字の次の字しの字といの字
道頓堀の
恋灯り降って濡らせよ宵待しぐれ幸せにしてやれないと弱音吐くあなたを撲(ぶ)った細い腕しっかり掴んで離しちゃ駄目よ新地の雨の深情け涙さそうな宵待しぐれ誰ひとり一緒に
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2.大阪ブギウギ
やるうちは泣かへん負けへんで七色ネオンが
道頓堀の
川面で揺れてる踊ってる大阪ブギウギブギウギ歌えば明日(あした)は明日(あした)の風が吹く桜(はな)は散っても何度も咲いて恋も咲く咲く夢も咲く咲くブギウギ大阪ブギウ
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5.大阪おんな
んなはひとまえで泣けへんはずやと思たけど
道頓堀の
ネオンの水にながす涙のひとしずくおねがいやからおねがいやから今夜はひとりにせんといて恋に泣きます大阪おんな大阪おんなはお金やとわざといけずに言うたけどあんたと私の
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10.ふりむかないで
たいな名古屋の人今にも空が泣き出しそうな
道頓堀の
橋のたもとで何を思案のこいさん一人声かけたいな大阪の人泣いているのか笑っているのか那珂川ばたにたたずむあなたついてゆきたいあなたのあとをふりむかないで博多の
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21.浪花夢あかり
切れとんぼの倖せを汗水ながして追いかける
道頓堀の
夢あかりお人好しでも甲斐性がなくてもあんたはうちの大事な人や逢うて三年法善寺合縁奇縁の結び神なさけの柄杓で水かけるお不動さまの夢あかり浪花おんなのこの細腕に預けな
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1.ひとり大阪
分のその目ひとり大阪
道頓堀の
…灯が叱る世間隠れに生きる身の想いかなわず待とうともそれも承知の海山千里 ... れぞれとそっと励ます
道頓堀の
…灯に泣ける雨が上がれば月も出るあなた私の道しるべ水の流れの行くその先は ... がるものとひとり大阪
道頓堀の
…灯がとも
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37.のれん一代
明日の夢がある度胸ひとすじやるぞときめて
道頓堀の
水面に映すかけた女の心意
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57.宵待しぐれ
っと指で書くほの字の次の字しの字といの字
道頓堀の
恋灯り降って濡らせよ宵待しぐれ幸せにしてやれないと弱音吐くあなたを撲(ぶ)った細い腕しっかり掴んで離しちゃ駄目よ新地の雨の深情け涙さそうな宵待しぐれ誰ひとり一緒に
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3.浪花酔虎伝
>作詞三浦康照作曲水森英夫のれんくぐれば
道頓堀の
呑んべェ横丁に灯(ひ)がともる今夜も一杯また一杯とはしご酒だよ飲むだけ飲んで明日(あす)もやるぞと通天閣を仰ぐ男の浪花酔虎伝夜の大阪心斎橋の風を往(い)なしてちど
23
15.三百六十五夜
に浮ぶのはいとしき人の旅すがた我ゆえ歩む
道頓堀の
水の夕陽が悲しかろ鈴蘭匂う春の夜灯うるむ秋の夜泣いた三百六十五夜の愛の二人に朝が来
24
16.流れて大阪
ぜ傷あとが流れて大阪
道頓堀の
宿の裏窓春の雨ついてくるのは嬉しいが渡るは苦労の橋ばかり夢まで泣いている ... 頬にひと雫流れて大阪
道頓堀の
恋は燃えてもすきま風帰る故郷も親もない似た者同志のめぐり逢い出直しできよ ... なるだろう流れて大阪
道頓堀の
水にきらめくネオン
25
7.浪花の花吹雪
逆手で締める粋な仕草も親ゆずり幼馴染みの
道頓堀の
水を汚しちゃ若衆髷の意地と根性の意地と根性のエー名がすた
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14.浪花酔虎伝
>作詞三浦康照作曲水森英夫のれんくぐれば
道頓堀の
呑んべェ横丁に灯(ひ)がともる今夜も一杯また一杯とはしご酒だよ飲むだけ飲んで明日(あす)もやるぞと通天閣を仰ぐ男の浪花酔虎伝夜の大阪心斎橋の風を往(い)なしてちど
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1.浪花酔虎伝
>作詞三浦康照作曲水森英夫のれんくぐれば
道頓堀の
呑んべェ横丁に灯(ひ)がともる今夜も一杯また一杯とはしご酒だよ飲むだけ飲んで明日(あす)もやるぞと通天閣を仰ぐ男の浪花酔虎伝夜の大阪心斎橋の風を往(い)なしてちど
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2.新幹線で逢った人
で知り合ったただそれだけのあのひとなのに
道頓堀の
灯のようになぜか燃えます私の胸が姿を声を忘れてもやさしいあの月哀しくうかぶ琵琶湖の花や富士の雲ふたり並んでもいちど見たい東京駅の別れぎわふと指切りを交わしたひとよ
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17.三百六十五夜
に浮ぶのはいとしき人の旅すがた我ゆえ歩む
道頓堀の
水の夕陽が悲しかろ鈴蘭匂う春の夜灯うるむ秋の夜泣いた三百六十五夜の愛の二人に朝が来
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15.流れて大阪
ぜ傷あとが流れて大阪
道頓堀の
宿の裏窓春の雨ついてくるのは嬉しいが渡るは苦労の橋ばかり夢まで泣いている ... 頬にひと雫流れて大阪
道頓堀の
恋は燃えてもすきま風帰る故郷も親もない似た者同志のめぐり逢い出直しできよ ... なるだろう流れて大阪
道頓堀の
水にきらめくネオン
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5.道頓堀行進曲
>作詞日比繁次郎作曲塩尻精八赤い灯青い灯
道頓堀の
川面にあつまる恋の灯になんでカフェーが忘らりょか酔うてくだまきゃあばずれ女すまし顔すりゃカフェーの女王道頓堀が忘らりょか好きなあの人もう来る時分ナフキンたたもよ唄
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4.浪花の花吹雪
逆手で締める粋な仕草も親ゆずり幼馴染みの
道頓堀の
水を汚しちゃ若衆髷の意地と根性の意地と根性のエー名がすた
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4.浪花夢あかり
切れとんぼの倖せを汗水ながして追いかける
道頓堀の
夢あかりお人好しでも甲斐性がなくてもあんたはうちの大事な人や逢うて三年法善寺合縁奇縁の結び神なさけの柄杓で水かけるお不動さまの夢あかり浪花おんなのこの細腕に預けな
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3.三百六十五夜
に浮ぶのはいとしき人の旅すがた我ゆえ歩む
道頓堀の
水の夕陽が悲しかろ鈴蘭匂う春の夜灯うるむ秋の夜泣いた三百六十五夜の愛の二人に朝が来
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1.ふりむかないで
いな名古屋の人いまにも空が泣き出しそうな
道頓堀の
橋のたもとで何を思案のこいさん一人声かけたいな大阪の人泣いているのか笑っているのか那珂川ばたに佇むあなたついて行きたいあなたのあとをふり向かないで博多の
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1.浪花の花吹雪
逆手で締める粋な仕草も親ゆずり幼馴染みの
道頓堀の
水を汚しちゃ若衆髷の意地と根性の意地と根性のエー名がすた
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17.流れて大阪
ぜ傷あとが流れて大阪
道頓堀の
宿の裏窓春の雨ついてくるのは嬉しいが渡るは苦労の橋ばかり夢まで泣いている ... 頬にひと雫流れて大阪
道頓堀の
恋は燃えてもすきま風帰る故郷も親もない似た者同志のめぐり逢い出直しできよ ... なるだろう流れて大阪
道頓堀の
水にきらめくネオン
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9.化粧
口紅ひくときはみれんに区切りをつけるとき
道頓堀の
花に群る遊蝶たちとの人情芝居顔で負けても色で勝つ女が黒髪切るときは涙と一線画すとき宗右衛門町の昔泣かせた痛みも忘れたあいつの前を笑い顔して歩きたい女が着物を着ると
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9.化粧
口紅ひくときはみれんに区切りをつけるとき
道頓堀の
花に群る遊蝶たちとの人情芝居顔で負けても色で勝つ女が黒髪切るときは涙と一線画すとき宗右衛門町の昔泣かせた痛みも忘れたあいつの前を笑い顔して歩きたい女が着物を着ると
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1.化粧
口紅ひくときはみれんに区切りをつけるとき
道頓堀の
花に群る遊蝶たちとの人情芝居顔で負けても色で勝つ女が黒髪切るときは涙と一線画すとき宗右衛門町の昔泣かせた痛みも忘れたあいつの前を笑い顔して歩きたい女が着物を着ると
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3.道頓堀行進曲
>作詞日比繁次郎作曲塩尻精八赤い灯青い灯
道頓堀の
川面にあつまる恋の灯になんでカフェーが忘らりょか酔うてくだまきゃあばずれ女すまし顔すりゃカフェーの女王道頓堀が忘らりょか好きなあの人もう来る時分ナフキンたたもよ唄
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3.三百六十五夜
に浮ぶのはいとしき人の旅すがた我ゆえ歩む
道頓堀の
水の夕陽が悲しかろ鈴蘭匂う春の夜灯うるむ秋の夜泣いた三百六十五夜の愛の二人に朝が来
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4.三百六十五夜
かぶのはいとしき人の旅すがたわれゆえ歩む
道頓堀の
水の夕陽が悲しかろ鈴蘭匂う春の夜灯火うるむ秋の夜泣いた三百六十五夜の愛の二人に朝が来
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14.三百六十五夜
に浮ぶのはいとしき人の旅すがた我ゆえ歩む
道頓堀の
水の夕陽が悲しかろ鈴蘭匂う春の夜灯うるむ秋の夜泣いた三百六十五夜の愛の二人に朝が来
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13.三百六十五夜
に浮ぶのはいとしき人の旅すがた我ゆえ歩む
道頓堀の
水の夕陽が悲しかろ鈴蘭匂う春の夜灯うるむ秋の夜泣いた三百六十五夜の愛の二人に朝が来
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1.大阪ブルース
は並木がゆれる御堂筋二度と帰らぬ恋ならば
道頓堀の
水に流して忘れましょう悲しいけれど大阪の片隅に咲いた私の恋の花涙にぬれて散りまし
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1.浪花夜曲
たも泣いた周防町好きもきらいも裏町なさけ
道頓堀の
灯がうるむ好きになってはいけないとわかっていてもとまらない肩を並べた相合橋におんなを泣かす通り雨酒に逃げてもおもかげは浮んで消える泣かされる難波新地をさまよいなが
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1.人生一代男花
俺の出番と薄陽がさせば廻り舞台の幕が開く
道頓堀の
水面に映す度胸千両の晴れ姿人生一代男
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10.浪花の花道
儲けそれが浪花の生き方なんやつらい時には
道頓堀の
橋のたもとの屋台酒酔えばえくぼの水たまり涙を忘れておくれやすつなぐ手と手を袂でかくしわてはあまえるあんたはてれる暖簾おろした宗右ヱ門町にのぞく情けの二十日月浪花花
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4.浪花の月
をつなぐ銭じゃ買えない心の絆想い出映した
道頓堀の
川に捨てたい苦労でも背負(しょ)って行きましょあんたとならば空にひとひら春の月両親(おや)を泣かせて一緒になって汗と涙の路地裏住まい明日(あす)こそ必ずいい日と言
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4.ふりむかないで
たいな名古屋の人今にも空が泣き出しそうな
道頓堀の
橋のたもとで何を思案のこいさん一人声かけたいな大阪の人泣いているのか笑っているのか那珂川ばたにたたずむあなたついてゆきたいあなたのあとをふりむかないで博多の
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3.ふりむかないで
たいな名古屋の人今にも空が泣き出しそうな
道頓堀の
橋のたもとで何を思案のこいさん一人声かけたいな大阪の人泣いているのか笑っているのか那珂川ばたにたたずむあなたついてゆきたいあなたのあとをふりむかないで博多の
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3.浪花の灯り
浮世なら風に散れ散れなみだ花まわり舞台か
道頓堀の
川の流れを指させばゆれてゆれてゆれて身を炎く浪花の灯り行くも戻るもひとつ道女ごころのみれん唄恋の名残の相合橋にどこか空似の人の影呼べば呼べば呼べばほろほろ思い出ご
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37.ふりむかないで
たいな名古屋の人今にも空が泣き出しそうな
道頓堀の
橋のたもとで何を思案のこいさん一人声かけたいな大阪の人泣いているのか笑っているのか那珂川ばたにたたずむあなたついてゆきたいあなたのあとをふりむかないで博多の
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1.おおさか音頭
ヤサカエエトコエエトコハアー秋はアベック
道頓堀の
銀のあかりに夢みるふたりお茶をのんだり映画をみたり恋をとりもつ御堂筋サッサオオサカオオサカイヤサカエエトコエエトコハアー冬はホットな地下センターで貴方まかせの今夜