1995年カルチャー・クラブでの栄光と挫折を中心に描いた自伝「Take it like a man」を発表(未邦訳)。のちにジョージの自伝とリー・バウリーの本を元にした、ミュージカル「Taboo」がロンドンとブロードウエイで上演された(ロンドン版とブロードウエイ版では、舞台の内容が多少異なっている)。また英国では自伝を脚色して、2010年にTVドラマ化(「Worried About the Boy」)もされている。
1996年には日本のアーティストCHAGE&ASKAの楽曲を世界中の一流アーティストがカバーするトリビュートアルバム「one voice THE SONGS OF CHAGE&ASKA」に参加。