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さだまさし( 佐田雅志 )
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普通の人々
作詞:さだまさし 作曲:さだまさし
鍵の数だけ不幸を抱いているって 誰かが言ってたね 僕には部屋のドアの鍵がひとつだけ 幸せのうちなんだろう
午前零時前の暗い部屋には 留守番電話の赤いランプが No Message
TVは好きじゃないね ヒステリックでセンセイション 疲れは増すばかり クレジットカードとファッション雑誌に 追いかけられるなんて 耐えられない
シャワーの音を気づかってドライビール 雑誌の見出しに驚くけど No Message
退屈と言える程 幸せじゃないけれど 不幸だと嘆く程 暇もない毎日 もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
例えば朝の電車 みんなの顔が同じに見えて来る 例えばTVで笑う みんなの顔が同じに見えて来る
危険信号 誰かが言うけど どっちが危ないのかな No Message
好きな人はいるよ あたり前にね 愛し合っているよ 友達も多い方 いい奴ばかりで 僕は普通なんだろう?
何も気にする事なんかない なのに何か不安で No Message
寂しいと言える程 幸せじゃないけれど 不幸だと嘆く程 孤独でもない 生きる為の方法(やりかた)は 駅の数程あるんだから 生きる為の方法は 人の数だけあるんだから
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