- アルバムの紹介
- 歌詞
- アルバムリスト
- 歌手の紹介
さだまさし( 佐田雅志 )
-
青の季節
作詞:さだまさし 作曲:さだまさし
あの日 二人きり 隣に腰かけて みつめた シャガールの 五枚のステンドグラスの青
若葉のしずくが 朝日を浴びてきらめき ぽとりと身を投げて大地に抱かれ それから 小さなせせらぎが生まれるように あなたを愛し やがてひとつの流れに育ち 空をも映す 大きな河になり そんなふうに ゆるやかなまま 時は過ぎると信じた青の季節
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com 海辺の仏舎利塔(パゴダ)は 夕陽を受けて輝き 波間の鴎の向こうに虹が架かって 四月の鯨は私を誘う 遠い季節へ すべての河は海へと流れ そしてまた空へ帰り くり返す 海辺で待てば きっとあなたの 水の粒と もう一度出会えそうで いつか私が海に帰ったら あなたの隣にそっと腰かけて またはじめから 愛したい 何度でも 何度でも 何度でも あなたと
-
|