- アルバムの紹介
- 歌詞
- アルバムリスト
- 歌手の紹介
さだまさし( 佐田雅志 )
-
秋蘭香
作詞:さだまさし 作曲:さだまさし
菊の花よりも 昏き淵より匂い立つ その花の名前を 知りもせずにときめいてた
あなたの名前を 初めて知った時に その花の香りを 思い出して息を止めた
出会った時から とても懐かしくて ふと薄紫色の 風が吹き抜けた
遠い昔から 探し続けていた人は 秋の花のように 気づかないうちに 掌で咲いていた
時は過ぎてゆく 冬を春を夏を越えて もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com 秋の日の名前を 思い出せない時は来る
しあわせ悲しみ 比べずに生きられたら 美しいあなたの 面影は色褪せない
出会った時から とても懐かしくて いつも花の香りの 風が吹いていた
別れ行く時に きっとあなたを呼ぶだろう その愛の名前 胸の奥できっと呟くだろう
遠い昔から 探し続けていた人は 秋の花のように 気づかないうちに 掌で咲いていた
-
|