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スピッツ( SPITZ )
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まがった僕のしっぽ
作詞:草野正宗 作曲:草野正宗
大陸のすみっこにある街は 全て初めてなのに 子供の頃に嗅いだ 甘い匂いがくすぐる
巣穴失った僕は 風の歌聴きながら 星空に抱かれ寝るのも 慣れちまったが 少し苦いブドウ酒と 久々白いベッドが 君の夢見せてくれたよ
しかめ面の男が ここに留まれと諭す だけどまがった僕の しっぽが本音語るんだ 旅することでやっとこさ 自分になれる うち捨てられた船に つぎはぎした帆を立てて 今岸を離れていくよ
波は荒くても この先を知りたいのさ もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com たわけもんと呼ばれた 魂で漕いでいくのさ 例えどんな形でも 想像しなかった色でも この胸で受け止めたいし 歓喜で咆えてみたい 誤解で飛びかう石に 砕かれるかもしんないけど 夜明けに撫でられる時の ぬくもりに浸りたい
勝ち上がるためだけに マシュマロ我慢するような せまい籠の中から お花畑嗤うような そんなヤツにはなりたくない 優秀で清潔な地図に 禁じ手の絵を描ききって 楽しげに果てたい
ほらね曲がった僕の しっぽが本音語るんだ 旅することでやっとこさ 自分になれる うち捨てられた船に つぎはぎした帆を立てて 今岸を離れていくよ
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