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Snappers
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シーズン・ピクチャー
作詞:藤崎高寛 作曲:スナッパーズ
茜の環状道路で最後のキスをした 振り向く反転何故か解かんないけど ちょっとだけホッとしていたんだ 気の抜けたサイダーみたいなラブ・シック・ブルース そういう気分は雨降る動物園の様 小さな悲しみの粒が落ちてきて 気が付けばクツん中までぐっしょりだな
――それからいくつも流れてゆく季節の絵 胸にしまった 遠回りして 出会う景色ばかりが焼きつくから まざり合わずに連ねる気持 海の底に着いた空の青 薄明かりの日 のぞいた鏡の様――
茜の環状道路で最後のキスをして 三回季節の巡った町小路 現れた君の隣には くるくるパーマあてている好青年 もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com そういう昨日はパンにはさんで食っちまえばいい 僕らはそんなに強くもないけど弱くもない たまに目を奪われるのは恋のカケラ
――「始まれば終わる」その繰り返しの中に僕らは立って 息をはく度 変わってゆく世界で息をすうんだ それが僕らの この風景の たった一つだけのルールだろう? 物語なら、作るのさ。――
茜の環状道路で最後のキスをして あれからずいぶん時間は過ぎたけど 君の声フラッシュバックした夜は 眠り方さえ忘れてしまった それでもいつかは消えてしまうんだろう? 顔も、名前も、声も、 君が君だったはずのなにかさえも
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