專輯歌曲:
專輯介紹:
歌、アコギ、シンプルなリズム隊だけでこれだけイメージを拡張できる「ゆずというブランド」を実感すること必至の「週刊4部作」の第3弾。岩沢厚治作詞・作曲によるこのナンバー。年度末のサラリーマンにはことさら身に染みそうな(?)世知辛い現実を描いた歌詞。それでもなんとかやり抜く術を得ようとしているイマドキの青年がホントにいそうな“3番線”が見えてくるリアリティが新鮮。アコースティック・ソウルとも取れるし、宴会の席で車座になってみんなで歌うような歌とも取れる、そっけないほど短い曲だが妙にしっくりくるのもそのリアルのせいかも。まるで慌しい“3番線の翌日”に見る海の果てのような「水平線」が対を成している。
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