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西方裕之
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海峡列車
作詞:水木れいじ 作曲:徳久広司
赤いランプの 桟橋おりて 北へ乗り継ぐ みなと駅 たった一度の いのちの恋が 風にちぎれる 茜空(あかねぞら)… 惚れていながら さすらう旅を ベルが急(せ)かせる 海峡列車
車窓(まど)のむこうに またたく灯(あか)り ふたり暮らした 雪荒野(ゆきこうや) 淋しがりやの おまえがひとり 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 泣いちゃいないが 気にかかる… 心ならずも 別れて来たが うしろ髪ひく 海峡列車
あれは おまえか 凍(い)てつく海を はぐれ鴎(かもめ)が 追いすがる 春になったら 花咲く町で みんな忘れて 出直せよ… おもいきれずに あと振り向けば 星が流れる 海峡列車
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