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国安修二
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彼女の頬をたたいた夜に
彼女の頬を叩いた夜に 僕はいきなり部屋を飛び出し、街へ 遠のくサイレン、悲鳴のように 彼女の声が、ダブって届く
錆び付いた線路沿い、僕は僕だけの夢に囚われていた
彼女のステーション 始発の電車が 重い空を破って滑り込む まだ眠る街の 冷たい空気に 僕を責めてたものがやっと今見えた
時間に追われ すれ違う日々 Find more lyrics at ※ Mojim.com 無理にはしゃいで見せる彼女の背中 言葉にできずに黙り込むたび ココロの痣が、色濃くなった
さよならが始まりと 強く生きる意味 僕はすり替えてた
彼女のステーション 大粒の雨が 白いライトの中に落ちてくる 流れる景色に 映る副都心 熱にうかれたように人ごみの中へ
- Special thanks to イッヒ- for sharing the lyric.
- Special thanks to イッヒー for correcting the lyric.
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